アスルペルガー 発達障害 しつこい

アスルペルガーなどの発達障害の人はしつこいのか?

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 アスペルガー症候群に代表される発達障害の人にはそのほとんどで物事への強いコダワリがあります。
 通常、発達障害の人は自分以外の人達にはほとんど興味や関心を持つことはありません。

 

 しかしながら、自分のことについては異常な程の執着心を見せることがあります。
 特に興味や関心のあることについては、寝食を忘れる程と言えるほど夢中になってしまうこともあります。
 興味が一点に集中するあまり、周りの状況がわからずになってもしまいます。

 

 そのため、周りの人からは変わった人という感じを持たれてしまうこともよくあります。
 一般の人達には理解されないことが多く、誤解を招く一つの要因ともなってくるのです。

 

 アスルペルガーなどの発達障害の人がしつこいと感じてしまうものには、いくつかの共通パターンがあります。

 

 一つが、自分の好きなことへのコダワリです。
 話をしていても、自分の興味関心のあることについては、延々と話し続けてしまいます。
 同じようなことを次から次へと、しつこいほどに話をする傾向があります。

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 相手の話も聞かず、気持ちも考えずにひたすら自分の興味関心事についての話をするだけです。
 たとえ、仕事や他の用事があったとしても止まることがなく、思わぬトラブルに陥ってしまうことも珍しくありません。

 

 もう一つが、特定のことへのコダワリです。
 食堂などでは、基本的には自由に空いている席を使うのが世間一般の暗黙の了解とされています。
 しかしながら、アスルペルガーなどの発達障害の人では、決まった席でないとダメなのです。
 いつも同じ時間に同じ席で昼食を摂るという一定のパターンが本人の中にできあがっていて、それを崩すということができないのです。

 

 これはしつこいというよりは、融通が利かないということなのですが、TPOに応じた臨機応変な対処が極めて苦手ということです。
 自分の中でのルールがあり、それを周りの人や状況に合わせて変えることができないのです。

 

 このようなコダワリが周りの人には、時にしつこいと感じてしまうようにもなるのです。
 本人にとっては決して悪気があるわけでないので、何故それが認められないのか理解できないのです。

 

 また、健常者がそれを理解するのもまた難しい面があり、いつまでも平行線をたどってしまうようにもなってしまいます。

 

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