アスペルガー症候群 話し方 特徴

アスペルガー症候群の人の話し方にはどんな特徴があるの?

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 最近、その場の空気を読めない人達のことを「アスペな人」ととか読んでいることがあるようです。
 ちょっと差別的な意味合いを感じてしまう人もいるのですが、この「アスペな人」とはアスペルガー症候群の人のことを指してします。

 

 このアスペルガー症候群の人は、他の人とコミュニケーションを取るのがとても難しくなります。
 人との会話がスムーズに進まずチグハグになってしまい、その場の状況にあった会話ができないことが多いからです。
 それは、自分に興味や感心がないことについては、全く意識を向けることができないという特性によるところが大きいからです。

 

 特に話し方には大きな特徴があります。
 物事の興味や関心が狭く、ある部分に集中してしまい、全体像を話すようなことがありません。
 また、自分が一方的に話をするだけで他の人の話を聞くのも苦手です。 

 

 本人にしてみれば、全く悪気があるわけでもなく、意図しているわけでもありません。
 しかし、周りの人にしてみれば、自分勝手とかわがままと捉えられてしまうことも多くなります。 

 

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 このような特性は、生まれながらにある脳の機能障害と考えられています。
 後天的に起きた病気とは違い、それを治すということは極めて困難とされています。

 

 このため、その人に合わせて会話をしたりすることがとても重要になってくるのです。
 特に、曖昧で抽象的なことを理解するのが苦手なので、具体的な表現を心掛けるようにするといいでしょう。

 

 例えば、「明日はできるだけ早く来てくれると助かるんだけど」ではなく、「明日は、朝9時に来て下さい」といったようにより具体的にするのです。
 通常の人からしたら、命令されているようで嫌な感じを受けるかもしれません。
 しかし、アスペルガー症候群の人にとっては、理解しやすいのです。

 

 このように、アスペルガー症候群の人ではその理解の仕方や話し方が独特になるのです。
 物事への知識や運動能力などには大きな支障がないことが多いので、一般人からしたらなかなか理解しにくい面があります。

 

 ただ、それも一つの強烈な個性だと考えて接していくのがいいかもしれません。

 

 次はこちらの記事です。
 アスペルガーの人は恋愛に執着しやすいのか?

 

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