アスペルガー症候群 大人 接し方 付き合い方 関わり方 

アスペルガー症候群の大人との接し方について

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 あなたの近くに、周りの人達とのコミュニケーションが上手く取れずに、孤立してしまったり、変人扱いされたりしている人はいませんか。
 もしかしたら、アスペルガー症候群かもしれません。

 

 アスペルガー症候群とは、先天的に脳の一部に障害を持っている発達障害の一つとされています。
 知的な障害や遅れはあまりなく、人との関わりがスムーズに行えないために、色々な支障をきたすことが多く見られます。

 

 本人としては、悪気があるわけではないでの、何故上手くコミュニケーションが取れないのかが分からないことが多くなります。
 周囲の人としては、困ってしまうことが多く、敬遠しがちになってしまうことも珍しくありません。

 

 特定の分野についての能力を発揮することも多く、仕事も熱心に進め、成果も期待できるようになります。
 そのためには、適切な接し方をすることがとても大事になってきます。

 

 では、このようなアスペルガー症候群の人、特に大人にはどのように接していくのがいいのでしょう。

 

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 アスペルガー症候群は、生まれ持った脳の障害によるものなので、それを治すことはできません。
 そのため、極めて特徴的な考えやものの見方をするようになります。
 それを認めたうえで、適切な指示や話し方をしていくようにします。

 

 話をする時には、具体的にすることが重要です。
 抽象的な概念や曖昧な指示を理解するのはとても難しく、却って混乱を招いてしまいます。
 「この仕事はできるだけ早く仕上げて下さい」という表現ではなく、「今日の17時までに終わらせて報告して下さい」と具体的に指示します。

 

 アスペルガー症候群の人は、決められた仕事は実に的確にこなすことができます。
 しかし、何らかのイレギュラーが起こったりすると、その処理ができず仕事が止まってしまうことがあります。

 

 これは、決して怠けているわけでもありません。
 いつもと違うために、その処理が止まってしまうのです。
 それを回避したり、修復したりする方法を考えるということは難しいことで、いわば臨機応変な対応ができないと考えた方がいいでしょう。

 

 そういう場合には、上司に報告するというルーチンなどを適切に組み込んでおくようにします。
 予め手順を決めておけばそれに従って物事を進めるという能力は持っているのが、アスペルガー症候群の人達です。

 

 次の記事はこちらです。
軽度のアスペルガー症候群!その特徴を考えてみましょう

 

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