自閉症スペクトラム 特徴 大人

大人の自閉症スペクトラムにはどんな特徴がある?

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 一般に自閉症とは子供がなるものと思いがちです。
 しかし、大人でも自閉症と診断されることがあります。

 

 それが、自閉症スペクトラムです。
 これは、アスペルガー症候群や広汎性発達障害と呼ばれていたものが統合され、ひとつの診断名されたものになります。

 

 自閉症スペクトラムでは次のような特徴があります。
 ・対人関係のトラブルなど社会性の問題
 ・コミュニケーション力不足
 ・想像力が乏しい、変化を嫌うなどといった振る舞い

 

 診断が統合されたことにより、今まで診断の枠に外れていた「正常と病気の間」といった、曖昧な状態に診断されていた大人が、「自閉症的な特徴がある」と診断されることにより、自分の特性を見つめることが出来るようになりました。

 

 そもそもスペクトラムとは連続性を意味しています。
 虹のように、色と色の間でも自閉症的な傾向があると診断できれば、その対処ができるようになるだろう、と考えられているわけです。

 

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 大人の発達障害ともいえる自閉症スペクトラムですが、今の所薬物療法は実施されてはいません。
 また残念ながら「治る病気」でもありません。

 

 自分の特性を知ってより良く生きる、という方法が現在のところ主流です。
 治らない、と言っても落ち込むことはありません。

 

 中には、「シリコンバレー症候群」とも言われるような、単に障害と片付けられない特性を持つ人がいます。

 

 これはアメリカのシリコンバレーに多くそういった人がいたという話ですが、IT企業で成功している社会人にはコミュニケーションが苦手であったり、対人関係にトラブルを持っていたり、作業に集中してしまうと中断できないといった特徴を持つ人が多かったと言われています。

 

 これ、今なら自閉症スペクトラムとも言い換えられると言えそうです。
 自閉症スペクトラムとは自己の特徴と考え、うまく接していくことが大切だと言えるのではないでしょうか。

 

 次の記事はこちらです。
 大人の軽度な自閉症!ADHDとは?

 

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