自閉症 特徴 7歳

自閉症の7歳児と健常な7歳児!それぞれの特徴とは?

 

 満7歳という年齢は、小学校に上がり勉学に励み始める時期です。

 

 また集団で行動することの重要性も学んでいきます。

 

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 保育園や幼稚園でも集団行動について教わることはありますが、小学校に入学するとさらに的確に学び実践するようになります。

 

 そのため基本的に7歳を過ぎると、個々のペースで精神的な成長や知能的な成長が見られるようになります。

 

 精神の成長の特徴としては、他人の気持ちが理解できるようになってきます。

 

 自分の考えとは違うことを考えている場合もあることや、自分と相手は別の人間であることが分かってくるのです。

 

 知能的な成長では、単語だけでなく文章を組み立てて話せるようになるといった特徴があります。

 

 自分の考えや行動について正式に伝える力が付いてくることで、コミュニケーションが円滑に取れます。

 

 また他者に対する好き嫌いがはっきりして友人関係に幅(交友するグループ)ができたり、やっていいこととやってはいけないことの区別が明確になる年頃でもあります。

 

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 しかし自閉症の傾向があると、7歳を過ぎても上記の成長が見られないかまたは著しく遅くなるのです。

 

 例えば自閉症の子どもの多くは、「これを言ったら怒るだろう嫌な気分になるだろう」という想像をするのが苦手です。
 そのせいで、友人らと喧嘩になってしまうのです。

 

 勉強に関する能力も、自閉症の子は通常の3歳児程度のことしか理解できないという特徴が見受けられます。

 

 このため、相手に自分の気持ちを上手に伝えられず、癇癪を起こすこともあるのです。

 

 それから自閉症の子は、社会のルールを守ろうとする意識はしっかり持っています。

 

 しかしそれは、ルールが明確に提示されている場合です。
 自分が行うべきことが分からないと、パニック状態に陥ってしまい守りようがないのです。

 

 また一度言われたことはいつまでもやり続けようとする融通の効かない面が強いので、臨機応変に対応するのは難しいです。

 

 このため、自閉症の子供と上手く接していくために重要なのは、その子の行動を良く見て具体的な指示を出してあげることなのです。

 

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