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大人の広汎性発達障害!その症状と特徴は?

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 広汎性発達障害は、症状に個人差があるものですが、症状が比較的軽い人を含めると0.5%から0.9%の割合で見れる発達障害といわれています。
 その中には、自閉症・アスペルガー症候群・トゥーレット症候群・小児期崩壊性障害などを含んだ概念の広い呼び方です。
 症状の程度によっては、知的障害がみられることもあります。

 

 広汎性発達障害の特徴として、社会的障害・コミュニケーション能力の障害・強いこだわり・感覚が敏感もしくは鈍感があげれます。
 これらの特徴により、大人に至る前段階である思春期に孤立しやすい傾向がみられることもあります。

 

 ただ、だからといって、広汎性発達障害を持つ人が違和感を感じていないということではありません。
 大人になる過程の中で自身の在り方に違和感を感じ、疎外感や無力感を抱えて精神科科や心療内科を訪れる人がいるからです。

 

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 思春期を過ぎて大人になり、そして社会人となった広汎性発達障害の方には以下のような特徴があると言われています。
1.仕事にミスが多い
2.人付き合いが苦手でうまくいかない
3.遅刻するなど時間が守れない 
4.キレやすい 
5.片付けが苦手
6.やらなければならないことを先延ばしにする

 

 そのため、仕事の上で上司に叱られたり、孤独するといった状態に置かれることがあり、うつ病を発症することや、お酒、ギャンブル、買い物などのアディクションに移行する場合もあります。

 

 医学的な見解からは広汎性発達障害の方には、薬物療法が効果的とも言われており、約6割が何かしらの改善が見られたとの報告もあります。
 ただ、薬物療法というものは根本的に障害を治癒するものではなく、あくまで、その症状を軽くするという意味合いで考えたほうが良いです。

 

 そのため、自分自身がその障害に気づき、リハビリテーションや福祉専門職などの力を借りながら、自身をコントロールするマネジメントの力が必要になってきます。

 

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